厚生労働大臣許可取得

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労働者派遣事業に関する個人情報保護規程

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第１条（目的）

第２条（個人情報の取扱）

１．個人情報を取り扱う事業所内の従業員の範囲は、営業部、人事部及び総務部とする。

２．個人情報取扱責任者は、代表取締役社長とする。

第３条（教育）

１．個人情報取扱責任者は、個人情報を取り扱う前条に記載する事業所内の従業員に対し、個人情報の取扱に関する教育・指導を年1回実施しなければならない。

２．個人情報取扱責任者は、少なくとも5年に1回は派遣元責任者講習を受講し、個人情報の保護に関する事項等の知識・情報を得るよう努めなければならない。

第４条（本人への開示および訂正）

１．個人情報取扱責任者は、派遣労働者等から本人の個人情報について開示の請求があった場合は、その請求に基づき本人が有する資格や職業経験等客観的事実に基づく情報の開示を遅滞なく行わなければならない。

２．個人情報取扱責任者は、前項の開示に基づき、本人からの訂正（削除を含む。以下同じ。）の請求があった場合で、当該請求の内容が客観的事実に合致するときは、遅滞なく訂正を行わなければならない。

３．個人情報の開示又は訂正にかかる取扱について、個人情報取扱責任者は派遣労働者等への周知に努めなければならない。

第５条（苦情への対応）

１．派遣労働者等の個人情報に関して、当該情報にかかる本人からの苦情の申出があった場合については、苦情処理担当者は誠意をもって適切に処理しなければならない。

２．前項の個人情報にかかる苦情処理担当者は、代表取締役社長とする。